主演は阿部寛さんです。日本橋が舞台です。腹部を刺されたまま8分間歩き続け、東京・日本橋の麒麟の像の下で息絶えた男性。一方、容疑者の男は逃亡中に車にひかれ、意識不明の重体となりました。そして事件の捜査にあたった加賀刑事(阿部寛さん)は、関係者の知られざる一面に近づいていきます。日本橋で私の知っているお店や景色で「ああ!あそこだ!」等思いながら観れて楽しみました。原作は東野圭吾さんです。東野圭吾さんの作品は見入ってしまいます。「新参者」とは、新たに仲間入りした人、又は新たに仕えた人、の事をいいます。とてもワクワクして1人興奮していました。