1人で財閥ってできると思ってる馬鹿がいた。

投稿者: | 2025年4月16日

いや、正直、最初は俺も笑った。

「お前1人で財閥作るつもりかよw」
「無理に決まってんじゃん」
「そんなの孫正義クラスが10人いても足りねぇだろ」

でも、そいつは本気だった。
笑われても、鼻であしらわれても、
目の奥はまっすぐだった。

財閥って、なんだと思ってる?
「会社たくさん持ってるグループのことっしょ?」
「資本で支配してる連中」
「歴史に名を刻むレベルの金持ち家系」

…いや、たしかにそうなんだけど、
本質はもっと違う。

“仕組みを生み、支配する側”になること。

一人でも、始められる「財閥の種」
現代の財閥って、昔の三井・三菱みたいな「財産家一族」だけじゃない。
GAFAだって、元はガレージの1人の男だった。

個人名義の法人×10社

自社サービス×広告モデル

サイトAで集客、サイトBで販売、サイトCで口コミを作る

アカウント名義を分けて複数人格化

それを全部“1人”で構築できる時代が来てしまってる。

「馬鹿にされるくらいが、ちょうどいい」
資金はクラウドから集められる。
技術はAIで巻き取れる。
広報はSNSで勝手に広がる。
マーケはChatGPTで企画・戦略・文書・営業トークまで出せる。

それでも「できない」って言うなら、
きっとそれは“やらない理由を作って安心したいだけ”。

あの馬鹿は、いまも着々と仕込みを続けてる。
個人名義の合同会社を2つ持った

AIで生成した1000記事のブログを運用開始

TikTok用のアニメ動画チャンネルを仕込み中

5万円で作ったLPからすでに初受注済み

まだ全然、「財閥」なんて呼べるレベルじゃない。
でも――

笑ってた奴らは、もう笑ってない。

「1人で財閥」、それは現代の正気な狂気。
バカにされるくらいで、ちょうどいい。
「1人でそんなことできるわけないじゃん」って、
誰もが思ってるうちに、
“誰よりも先に準備したやつ”が勝つのが現代社会。

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