タイトルの通りです。
ついにやりました。「焼肉きんぐ」で、ひとり焼肉。
ネットでは「一人でも大丈夫だった！」「店員さん優しかった！」なんて声も多いけど、
やっぱりちょっと緊張した。あの“食べ放題の王者”感、グループ感…一人で行っていいの？ってやつ。
でも結論から言うと、
「なんでもっと早く来なかったんだろう」って思うほど最高だった。
受付の一言「おひとり様ですね〜」に救われた
入店すると、スタッフさんが笑顔で「いらっしゃいませ〜」。
心の中で「どうか動揺しないで…！」と念じてたら、
店員さんはごく普通に、明るくこう言った。
「おひとり様ですね〜。カウンターないのでテーブルご案内しますね」
……なんか、普通に受け入れられた。
それだけで、めっちゃ安心した。
食べ放題コース、フルで満喫
今回は「きんぐコース（3,058円）」を選択。
一人だから誰にも遠慮せず、食べたいものだけを注文できる贅沢タイム。
・王道カルビ
・熟成ハラミ
・炙りロース
・きんぐ塩タン
・石焼ビビンバ
・焼きたてチーズいももち（うまい）
・デザートに杏仁豆腐と黒蜜きなこソフト
焼く→食べる→焼く→食べる。
しゃべらないぶん、集中できるし、何よりペースが完全に自分仕様。
一人焼肉は、むしろ“究極の整い”だった
誰かの皿を気にすることも、焼き加減をシェアすることもない。
じっくり焼きたい派も、すぐ食べたい派も、自分のペースに全部合わせられる。
そして静かに、肉を噛みしめながら思う。
「ひとり焼肉って、“自分を労わる儀式”だな」と。
肉は裏切らない。たれの選択すら自由。
一口ごとに「うまっ」と声が出る。
恥ずかしさ？途中から完全に忘れてた。
焼肉きんぐ、一人でも余裕でした
一人＝寂しい、じゃない。
むしろ、**“満足の密度が濃くなる時間”**がそこにはあった。
会話はなかったけど、
胃袋と心はしっかり満たされた。
焼肉きんぐ、ありがとう。
また行こう。次はランチでチャレンジする。
焼肉って、誰かと行くものだと思ってたけど、
一人で行ったって、ちゃんと楽しい。いや、想像以上だった。
次は「一人しゃぶしゃぶ温野菜」あたり、攻めてみようかな…。